フランスの食用カエルです。自分がお店をしたら、絶対に使いたかったものの一つです。これから夏に向けて一応カエルの旬を迎えます。エスカルゴ(カタツムリ)やこのグルヌイユなどなど、あまり馴染みの無い食材を敢えてバシバシ使っていきたいと思います。
 味わいとしては、鶏肉と白身魚の中間ですね。歯ごたえがあって、臭みは全くありません。
 グルヌイユは実は超高級食材でして、目黒川にピョコピョコいる奴らとは全然別物であります。フランスの”ドンブ”という(”ドブ”じゃございません)地方の、有名な物なんですが、あまりに高いのであまり日本で使う所が無く、わたくしのわがままのの為に仲のいい輸入食材屋さんにフランスから空輸して頂きました。
 高級とはいえ、フランスではビストロメニューには欠かせないポピュラーなものでして、にんにくとパセリ、たっぷりのバターで足の形そのまんまグラタンにして、みんな手掴みでムシャムシャ食いついております。そんなの見たら多分うちのオカンは失神するでしょう。僕は大好きです。
 それじゃ、あまりにグロいので当店では骨をきれいにして衣揚げにしてパセリとにんにくのリゾットを添えます。残念ながら罰ゲームには使えないほどおいしく、綺麗に仕上がっております。
 是非是非お試しを!!