ババ・オ・ラム
ババァの名前がラムちゃんなのではありません。うちのオカンは啓子といいます。
何かといいますと、いわゆる”サヴァラン”です。どんなもんかといいますと、ちっちゃいパンみたいなやつを焼きまして、そいつをしっかり乾燥させてラム酒の効いたシロップに漬け込んで、べちょべちょになったやつを、生クリームと一緒に食べるわけです。
由来はアルザス地方の王様が、クグロフというパン菓子の、日が経って硬くなったやつにラム酒をかけてふやかして食べてみたら旨かったという、ただなんてことない昨日残ったカレーが、今日食べたら旨かった、みたいな話です。それがパリで紹介されたら大ヒットしたみたいです。ヒントはどこにでもあるもんですね~。
ただ生クリームではつまらないので、ドーナツ状に焼き上げてしっかりべちょべちょになった生地の穴にフルーツを盛り、生クリームの代わりにブリュレで使った”ベルベーヌ”いうハーブを煮出して作ったアイスクリームをボコっと載せます。ラム酒の効いた生地とアイス、フルーツはもう相性グ~です。
こういった古~いお菓子をわたくし風にアレンジしてご紹介できればと思います。
あみだくじ~ ババ~ あみだくじ~ ババ~ 引いて楽しい あみだくじ~



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