ドラマ、“華麗なる一族”でキムタクにガン飛ばしてた、あいつです。
 冬に打たれるのと違って、夏の猪は、餌が豊富で、脂が薄く、赤身に脂肪が散った霜降り状のお肉です。臭みはありません。
 今回は、業者さんが気を使ってくれて、胴体のみの入荷です。つまり、ロースとバラだけです。いつもどおり、テリーヌとステーキの二本仕立てでいきます。
テリーヌは寝かしたほうが旨いんで、来月中旬くらいに登場予定ですが、ステーキは今日からバシバシ焼きます。
わたしの感想としましては、猪は、こんなに旨かったっけ?です。輸入もののアンモニア臭のきっついものしか食べたことがなく、あまりいいイメージはなかったんですが、こいつは“うまみの濃い”豚肉や牛肉といったところでしょうか?季節も関係あるのかもしれないですが、あっさりしていながらもうまみの非常に濃いお肉です。
 この時期にしか、味わえない貴重なお肉です。ぜひお試しくださいませませ。