フランス語の流れるような発音が大好きです。
その昔、毎日遅くまで勉強しましたね。
いまだにフランス語の勉強は苦になりません。
言葉を学ぶことは文化を学ぶことだとある人は言いました。
少しのフランス滞在で料理や言葉も勉強しましたが、日本人の私が一番衝撃的だった出来事、
それはスーパーでの買い物の時。
私は牛乳を買うために冷蔵庫からパックを取り出しました。
しかも奥の新しいやつ。
そしたら隣にいたオジサンに怒られました。
“手前の牛乳はどうなるんだ?”
デゾレ ムッシュー・・・(すいません、ムッシュ・・・)
極東のアジア人がヨーロッパの文化の成熟度に打ちのめされた出来事です。
牛乳を奥からとってしまう私。
平積みの雑誌は無意識に上から三冊目をとってしまう私。
単なる憧れで言葉を学ぶのではなく、文化を学ぶ意味がわかりました。

クロック・ムッシュ(カリッとした紳士)

由来は良く分かっておりません。
チーズやらハムやらを挟んだホットサンドですな。
ホワイトソースを乗っけるとクロック・マダム
なんともオシャレなお名前。

私は夏っぽくイワシ、モッツァレラチーズ、トマト、バジルのクロック・ムッシュ。

クロック・ムッシュはわかっていても、日常会話でムッシュ、マダムに相当する日本語が見つかりません。
紳士という単語を本当の意味で理解するには、もっと修行が必要です。。。(笑)